FC2ブログ
admin≫

3.11震災から1年・石巻市の被災地へ行ってきました。 

3月11~12日、大震災から1年、石巻市の被災地へ行ってきました。

①石巻市湊町の方々は、高橋徳次郎商店の水産会社社長、高橋秀雄氏と共に、牧山の神社へ百数十人が避難していました。その後みんなで助け合いながら生き延びて、一年ぶりに復興のスタートラインまでこぎつけて一年ぶりに避難所で元気に顔を合わせることができました。
CIMG1693.jpg

皆さんは当時の様子からは、とても顔色がよくとてもお元気な様子で心からうれしく思いました。
しかし、ほとんどの人は家屋敷を流され仮設住宅で避難しています。
まだこれからが復興への道のりです。
高台への集団移転も決まっていません。就職先もありません。高橋商店の工場もたった一つの生産ラインができただけです。これからの復興を祈るばかりです。

②雄勝町の様子
雄勝町は、町営の大病院や公民館などすべての街並みが津波にのまれ、多くの人々がなくなりました。
3月10日には、町営公民館の屋上に押し上げられた観光バスが下に降ろされていました。
すべての建物の解体作業が急ピッチに進んでいました。
CIMG1695.jpg

立浜の人々は、やっとわかめ漁ができるようになり、家庭では、昨年前橋の皆さんから送っていただいた毛糸で、冬場に毛糸編みの作品ができるようになりました。
CIMG1700.jpg

そして船越地区の皆さんは、とても元気に8人の船越レディーズのメンバーで「雄勝石のペンダント」作りに励んでおられました。
CIMG1712.jpg

◎震災後一年目の3.11震災被害状況
    死 者 ・・・1万5854人
    行方不明・・・3155人
    避難者 ・・・34万3935人
    ガレキ ・・・2253万トン(3県)
最終処分は6パーセントの143万トン
   ※石巻市の犠牲者3182人


3月11日は国民あげて「鎮魂の日」を迎えました。
追悼式で天皇陛下は「国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくようにたゆみなく努力を続けていくよう期待しています」と述べられました。
世界中の国々からも、真心の支援の声が寄せられました。
私たちは、今の現実と向き合い、力強く新たな復興への1年が始まりました。
「必ず復興する!」そのことが犠牲になられた多くの人々への供養となるのではないでしょうか。
今生きている私たちが、日本の再生に向けて、多くの皆さんと共に前進していきたいと思います。
     NPOピースサポート協会 理事長 久保田光明 拝


▼続きを読む▼

この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)

kubota2511

Author:kubota2511
FC2ブログへようこそ!


-天気予報コム- -FC2-
QRコード