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2009年07月の記事一覧

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7月15日大賀蓮が咲きました 

7月15日盂蘭盆の日に待ちに待った大賀蓮が咲きました。
岐阜教会
蓮の花は泥水の中からきれいな花を咲かせ、心に染み入る姿をあらわします。
仏教の法華経に「よく菩薩の道を学して、世間の法に染まざること、蓮華の水にあるが如し」とあります。
「法は人によって尊し」と言われます。目の前に出ていることがみんな仏のお慈悲、仏に守られているのだ。と言われても実感として味わえない、「仏は近しと言えどもしかも見ざらしむ」と説かれている。
それは私たちが当たり前にあることをもったいないと受け止められないからと言うのです。

30歳で右足にガン肉腫、31歳で亡くなるまでわが子へ日記を残した井村さんの著書から学びました。

飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ  井村 和(かず)清(きよ) S22.8,12富山県に生まれる

肺への転移を知ったとき、覚悟はしていたものの、私の背中は一瞬凍りました。
その転移巣はひとつやふたつではないのです。レントゲン室を出るとき、私は決心していました。
歩けるところまで歩いていこう。
「その夕刻。自分のアパートの駐車場に車をとめながら、私は不思議な光景を見ていました。
世の中が輝いてみえるのです。
スーパーに来る買い物客が輝いている。
走りまわる子供たちが輝いている。
犬が、垂れはじめた稲穂が雑草が、電柱が、小石までが美しく輝いてみえるのです。
アパートヘ戻って見た妻もまた、手を合わせたいほど尊くみえたのでした。」

    
 あたりまえ
             こんなすばらしいことを、みんなはなぜよろこばないのでしょう
             あたりまえであることを  お父さんがいる  お母さんがいる
                 手が二本あって、足が二本ある
               行きたいところへ自分で歩いてゆける
                  手をのばせばなんでもとれる
                    音がきこえて声がでる
                 こんなしあわせはあるでしょうか
                 しかし、だれもそれをよろこばない
                  あたりまえだ、と笑ってすます
                     食事がたべられる
              また夜になるとちゃんと眠れ、そして又朝がくる
                   空気をむねいっぱいにすえる
                  笑える、泣ける、叫ぶこともできる
                      走りまわれる
                   みんなあたりまえのこと
             こんなすばらしいことを、みんなは決してよろこばない
           そのありがたさを知っているのは、それを失くした人たちだけ
                       なぜでしょう
                                              和 清
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kubota2511

Author:kubota2511
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